久々に”アメリカ製モーターホーム（キャンピングカー）国内体験試乗”を実施しました！

コロナ過前の3月頃までは、頻繁に紹介していた”アメリカ製モーターホーム（キャンピングカー）国内体験試乗”でのショット。コロナ関連の規制が入ってからは実施を自粛しておりましたが、Go Toトラベルキャンペーンも東京発着が追加になることが発表されたこともあり、昨日約6ヶ月振りに開催しました。

今回、お越しいただいたお客様は中学校時代の幼なじみの皆さん。10月に計6名で外房にあるサーフスポットを巡るモーターホーム（キャンピングカー）の旅を楽しまれます。メンバーの1人が大型免許を持っており、実際に運転しながらエンジンブレーキの重要性を伝えてくれたので、安心して提供できますね。

皆さんで素敵な想い出を創っていただき、次はカリフォルニアのサーフスポット巡りのモーターホーム（キャンピングカー）の旅を楽しまれてください。

トラベルデポでは、運転は不安なかた向けにもアメリカ製モーターホーム（キャンピングカー）の体験を希望されるお客様向けに『モーターホーム車中泊体験プラン』を実施しております。もちろん、BBQパーティーや運転体験も楽しむことができます。

▼詳しくはこのブログをご覧ください。イメージが沸くかと思います。
https://motor-home.hatenablog.com/entry/200628

▼『アメリカ製モーターホーム（キャンピングカー）国内体験試乗ページ』上段でも紹介しております。
http://motor-home.net/price/campaign/trial.html

『モーターホーム車中泊体験プラン』、是非この機会に楽しまれてください。

今年は長野にある”やすらぎの森オートキャンプ場”での開催が決定！American Night（アメリカン・ナイト）

この4連休には多くの方が行楽へ出かけていらっしゃるといった報道もされており、国内旅行の需要は何とか先が見えてきましたが、早く海外にも出かけられるようになって欲しいですね。。。

そんな中、毎年秋の恒例行事して実施している、クラスCモーターホームの代名詞”B.C.ヴァーノン”のオーナーさんを中心としたTAS（Trail Adventure Spirits）さんとの共同開催イベント、American Night（アメリカン・ナイト）を、今年は長野にある”やすらぎの森オートキャンプ場”での開催が決定しました！

★開催日時： 2020年10月31日（土）～11月1日（日）1泊2日
★開催場所： やすらぎの森オートキャンプ場  長野県上水内郡信濃町野尻1200-45
https://yasuragi.natureservice.jp/

”やすらぎの森オートキャンプ場”の運営管理をしている代表のかたは、以前も発信したとおり、2011年3月に発生した東日本大震災後の自粛ムードの中、当時、こういったビジネスに向けて必要であったアメリカのRVパーク事情を知る旅に仲間と一緒に敢行していただきました。この時に敢行したアメリカ横断モーターホーム（キャンピングカー）の旅の経験が、後にこういった展開に活かされていったことは本当嬉しいですね。

あわせて、この旅の専用ホームページまで作成していただき、リアルタイムの動画のアップ等での展開もしていただきました。
http://www.natureservice.jp/uscamp/

今回、アメリカへの渡航規制が解除されていくことを望みながら、もちろん感染リスクにも十分気を付けて開催していきたいと思います。

▼金額は利用されるサイト代とパーティー費用（実費）になります。もちろん、自家用車での参加やトラベルデポが参加するモーターホーム（B.C.ヴァーノン）に同乗しての参加も可能です。詳しくはトラベルデポ宛てにお問い合わせください。
https://yasuragi.natureservice.jp/archives/2338

▼ちなみに、昨年までのこのイベントの様子は『イベント・セミナーページ【29】【26】【23】【20】【17】【13】』でも紹介しております。写真は昨年の様子です。
http://motor-home.net/prepare/seminar.html

是非、この機会にアメリカンモーターホームライフを肌で感じていただけたらと思います。ご参加、お待ちしております！

アメリカ西部3都市（サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス）の最新情報をご紹介

旅行業界、またはその関連業界の情報を日々発信している“トラベルビジョン”。9/14（月）に発信された記事では、『ウィズコロナの現地レポート、アメリカ西部編－世界の「今」』といったタイトルで、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガスの3都市の観光スポット＆空港の最新情報が、写真とあわせて紹介されました。

▼日本からアメリカへ渡航してモーターホームの旅を楽しまれる時期は、まだまだ見えてきませんが、リアルなアメリカ西部3都市の情報が発信されております。
http://www.travelvision.jp/destination/detail.php?id=89217

現在、トラベルデポではアメリカ赴任中のファミリーのお客様へ、モーターホームの旅をアレンジしております。近々では10月上旬にロサンゼルス在住の赴任者のファミリーが、ロサンゼルス発着で10泊11日に渡るイエローストーン＆グランドサークルへのモーターホームの旅をアレンジをしております。

▼こちらの写真は、今年の夏休みにニューヨーク在住の赴任者ファミリーがイエローストーンへのモーターホームの旅を楽しまれた時にソルトレイクシティでレンタルされた時のショットです。

アメリカでも”三密”を避けることのできることで人気が高まっているモーターホームの旅、アメリカ国内旅行として大人気です。

日本で展開中の『Go To トラベルキャンペーン』のアメリカ版『Let’s Go There』が9/8（火）よりスタートしました

日本で展開中の『Go To トラベルキャンペーン』のアメリカ版『Let’s Go There』が9/8（火）よりスタートしました！

▼『Let’s Go There』キャンペーン 公式ホームページ
https://www.ustravel.org/toolkit/lets-go-there-toolkit

このキャンペーンには大手ホテルチェーン、大手航空会社、アトラクションなど観光関連企業のほか、アメリカン・エキスプレスなども参加。参画企業は、消費者の旅行意欲を高めるツールとして、各自の販売チャネルで、共通のキャンペーンロゴ、クリエイティブ、動画などを無料で活用することができるとのこと。また、費用はすべて寄付で賄われ、寄付金額に応じてブランディングやデジタル広告で特典を得ることが可能とのことです。

アメリカでは、こうった時に必ずプロモーション動画を作成しますが、『Let’s Go There』のプロモーション動画もアメリカ大自然も紹介していて最高です。”Let’s Go There”というネーミングもさすがアメリカって感じですね。 今回の『Let’s Go There』はアメリカ国内で旅行需要喚起キャンペーンですが、早くアメリカ国外からの渡航を促すキャンペーンも実施して欲しいですね。

世界史上最高気温を更新した、デスバレーにあるお勧めのRVパークをご紹介！

日本でも浜松市で熊谷市と並ぶ史上最高気温（41.1℃）を記録した日本ですが、ラスベガスから北西へ約200kmの場所にあるデスバレーでも、これまでこの場所で記録した世界史上最高気温を超える54.4℃を記録したとのこと。

デスバレー（Death Valley）という名前の由来は、かつてゴールドラッシュの時に西へ西へと移動していた人々が、道を間違えてこの場所に迷い込み、暑さと水不足から死者がでたことから付けられたと言われています。

以前10月に行った時でも確か45℃くらいありました。ただ湿度は10％以下でしたので、昨年の夏、アメリカ製モーターホーム国内出張体験試乗で行った名古屋での37℃（湿度も70％くらい）のと同じ程度の体感でしたが、さらに10℃高い54.4℃という気温は想像がつきませんね。

そのデスバレーにあるお勧めのRVパークは、ビジターセンター近くにあるFurnace Creek Campground（ファーニスクリーク・キャンプグランド）。電気、給水、排水もあり、ビジターセンター近くにあるので、何かあった時にも安心ですね。

▼Furnace Creek Campground（ファーニスクリーク・キャンプグランド）
https://www.nps.gov/deva/planyourvisit/camping.htm

ちなみに、夏の時期は暑すぎて来場者数も少ないからか、オフ期のように事前予約は受け付けておりません。

また、レンタルモーターホーム（キャンピングカー）の場合、6月中旬から9月中旬頃まではデスバレーエリアには入ってはいけない規定がありますのでご注意ください。（オーバーヒートの危険が高く保険が適用にならない、といった理由からです）

この時期にはレンタルモーターホーム（キャンピングカー）では立ち寄ることができないデスバレー、恐るべしですね。

アメリカで現在開催中の50万人規模のイベントをご紹介！

この夏はアメリカでも夏フェスやバーニグマン等、さまざまな屋外イベントも中止、またはオンラインイベント等に変更になっている中、トラベルデポでも2016年にハーレー愛好家のグループのアレンジをしたこともある、毎年8月上旬にマウントラッシュモアのあるサウスダコタ州ラピッドシティからすぐ北にあるブラックヒルズで開催する、ハーレー愛好家が全世界から約100万台以上のハーレーダビッドソンが集結するイベント『STURGIS（スタージス）』が、80回目を迎えた今年、全米各地から約50万人のハーレーフリークが集結し8/7（金）～8/16（日）まで10日間に渡り開催中です！

この開催決定には賛否両論があったとのことですが、最後は州知事の判断で開催が決定したとのこと。こういったイベントはどこかが始めないと、いつまでたっても前に進みませんよね。

▼STURGIS（スタージス） オフィシャルサイト
https://www.sturgismotorcyclerally.com/index.php?page=home

▼このページ中段に貴重なLIVE配信がご覧いただけます。メインストリートの動画をご紹介します。

是非、ご覧いただきたいのですが誰もマスクをしてません。

先日、イエローストーンでのモーターホ－ムの旅を楽しまれたニューヨーク在住のファミリーにLINE電話でご感想をお聞きしたところ、イエローストーンの中の公共施設では日本と同じようにマスク着用、ソーシャルディスタンスが徹底されてましたが、途中に立ち寄った田舎街では、誰もマスクはしておらず、これまでの日常と全く変わらない生活スタイルだったとのこと。

アメリカの田舎街は、ほぼこのような状況だと思います。

今回のSTURGIS（スタージス）の開催については、賛否両論あるかと思いますが、日本では報道されない今のアメリカとしてご紹介したいと思います。

8/3（月）の夜、You Tubeでトラベルデポもお世話になっているアメリカンモーターホームに詳しい2名のかたの対談動画がありました。

トラベルデポを設立した時からイベントのブースに顔を出していただいたり、いろいろなかたをご紹介していただいたりと、非常に懇意にしているキャンピングカージャーナリストの渡部竜生さんが取り組んでいるYou Tubeでの対談動画「キャンピングカー夜噺」。

8/3（月）20時から配信された今回のゲストは、こちらもトラベルデポが所有しているB.C.ヴァーノンの日頃の整備や、2年前にモーターホームの旅の友、高橋歩（あゆむ）が全国トークライブを実施した時に活躍した写真のWinnebago Warrier（ウィニベーゴ・ウォーリアー）の購入でもお世話になった、アメリカWinnebago社正規輸入元ニートRVの猪俣慶喜さん。

 
▼ニートRV ホームページ
http://www.neatrv.com/

▼高橋歩（あゆむ）が全国トークライブを実施した時に活躍した写真のWinnebago Warrier（ウィニベーゴ・ウォーリアー）

▼ドリーバーデンを所有している渡部さんと猪俣さんとのアメリカンモーターホーム談議は、こちらのURLから配信された動画がご覧いただけます。お楽しみに！ （20秒過ぎから放映されます）