【アメリカ一周キャンピングカーの旅を綴った名作『チャーリーとの旅』を紹介】
現在、Facebook上で展開している、読書=知の「感染」でコロナ危機に対抗しようという「7日間ブックカバーチャレンジ」。以前、ファミリーで約1ヶ月に渡りアメリカ中西部、アラスカをモーターホームで巡られたお客様から襷を受け継いだので、この機会にこの本を紹介したいと思います。
アメリカの小説家ジョン・スタインベックが、58才の時に愛犬チャーリーとキャンピングカー(ロシナンテ号)と約4ヶ月に渡り約16,000kmのアメリカ一周キャンピングカーの旅を綴った名作。
フリーウェイが発達し、どの街に行っても大手のモーテルチェーンやファストフード店を見かける現在の旅とは違い、約60年前(1960年代)のアメリカの情景が描写されており、古き良きアメリカや、旅を通じて人との触れ合いの楽しさを知ることができる最高な一冊です。
実は、アメリカへの渡航が可能になったら、ロサンゼルスで共同所有しているモーターホームでアメリカ一周の旅をしながら、ご計画中や今回延期になった皆さまへ、コロナ終息後のアメリカの様子を現地から発信していこう!と計画中です。
この旅では途中乗車&下車が可能なスタイルで同行メンバーも募っていきたいと思います。出発日はアメリカへの渡航が可能になったらですので、まだ確定ができませんが、興味のあるかたは前広にお問い合わせください。
▼実績No.1アメリカ横断モーターホ-ムの旅ページでは、多くのお客様からいただいた体験記等を紹介しており、イメージが沸くかと思います。
http://motor-home.net/plan/crossingusa.html