「モーターホームの旅」専門旅行会社 社長の日記

アメリカ・カナダ(アラスカも)での「レンタルキャンピングカーの旅」を、もっと皆さんに楽しんでいただこうと専門旅行会社を興した社長の格闘日記 

男3人 モーターホームの旅

先日、アラスカに行かれた男3人のかたから行かれた感想を伺うべく都内でお会いしてきた。 すでに、現地で取られた写真もお送りいただき、一部ホームページ上にもupさせていただいていたが、追加の写真も見せていただき、改めて「男3人モーターホームの旅」の楽しさを聞くことができた。 以前、同じ職場で働いていて、その時はたまにBBQ等を楽しんだりしていた仲で、今はそれぞれ結婚もして別の職場で働いており、久しぶりに会った時、一度海外の旅に出よう!ということで、いろいろ検討した結果「モーターホームの旅」を選んだとのこと。 会社を設立した時に、「モーターホームの旅」を楽しむ層をいろいろイメージしていた僕には「男同士の旅」というのは、実はあまりしていなかった。 ただ、一人のかたが「人生、海外旅行や社会経験を踏んできた中で、何かリセットをしたい!と思った時に、こういった自分自身で考え行動して開拓していく旅はぴったりだった!」と話されていたことで、自分自身がこういったことをしたいと思い、皆にも知っていただき、楽しんでいただきたいという気持ちから、改めて会社を設立して良かったなぁ~と感じました。 ただ、9月下旬のアラスカ デナリ公園やチナではほとんどの店がクローズになっていて、備え付けの毛布が薄く、ダウンジャケットを持っていかなかった一人のかたの凍える姿の写真には申し訳ない気持ちが一杯になってしまった。(チナではマイナス0度程度まで下がったとのこと。) ただ、この時期にRVパークに滞在しながらすでにオーロラを見にきている人もいたりして、そういった人達と簡単ではあるが、言葉を交わすなんてことができるのがモーターホームならではの楽しさですよ、、、」と言って下さったのは、この旅ならではの救いの言葉ではあったが、、、