「モーターホームの旅」専門旅行会社 社長の日記

アメリカ・カナダ(アラスカも)での「レンタルキャンピングカーの旅」を、もっと皆さんに楽しんでいただこうと専門旅行会社を興した社長の格闘日記 

新青年社長のように、、、

皆さん、年の瀬をいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか? motor-homeも今年から企画を始めた『学生・若者グループ キャンピングカー(モーターホーム)の旅 スペシャルプラン』が、予想以上に多くのかたから反響をいただき、年末年始も対応させていただく予定です。有難うございます!

▼年賀状はこの写真にしました!

そんな中、年賀状を書きながら今年1年を振り返っていた中、一番心を打った本を思い出しました。居酒屋「和民」を中心に、今では介護、農業、教育の分野まで事業を拡大している、ご存知、渡邉美樹について高杉良が書いた青年社長の続編 「新青年社長」 ですね。 2002年に出版された「青年社長」では、会社設立からワタミの創業、拡大に至る経緯について書かれており、motor-homeも自分の会社を創ろう!と思ったきっかけにもなった本 でしたが、その続編が待たれて、今年出版された待望の「新青年社長」でした。

なぜワタミ T.G.I.フライデーズ の日本での権利を欲しかったのか?、権利獲得までの苦労話し等々、興味満載で、9月に出版されてすぐに読みました。

特にインパクトがあったのが、香港・中国を展開するにあたっての経緯。motor-homeは渡辺美樹の手腕で展開をスタートしたのかと思っていたのですが、実は、とある香港の実業家がワタミのビジネスモデルに目を付け、自分から売り込み、皿洗いからの店舗研修にもくらいつき、渡邉美樹の心を動かして、彼に任せてスタートしたという経緯には驚きました。

実は今年、motor-homeの会社でも今後の拡大に向けて、さまざまな出会いがありました。

一つめは、全米でのサポート体制を強化すべくアメリカ在住でmotor-homeの旅のすばらしさを共感しながらサポートができるスタッフを探していたところ、たまたまアメリカで所有している我がモーターホームを預かってくれる人を探していた時に知り合った、JALパックの全米統括責任者の姫野。ロサンゼルス在住の彼は、ちょうどモーターホームに興味を持ち始め、購入しようと検討していたところ、たまたまmotor-homeのことを知り、現地サポートをしてくれることになりました。

▼姫野のプロフィール&メッセージは 会社概要 に、、、 姫野曰く、メッセージは村上春樹風に書いてみたとのことです。。。(片岡義男ばりのような気も、、、)

彼のような適任者はアメリカ中探してもいなかったのではないかと思うほどの運命的な出会いでした。姫野との連携でさらに満足度の高いサービスを提供していきたいと思います。

もう一つの出会いは、 motor-homeの旅 に今年2回行かれたお客様がmotor-homeの旅に感動され、motor-homeの旅の認知度アップに向けていろいろサポートしていただけるようになりました。(このかたのことについては後日、、、)

事業拡大していく中において、人との出会いが、いかに今後の展開を左右するか、新青年社長で書かれていたワタミグループと同じだな~と、改めて感じました。

来年は新たなビジネス展開も考えており、今から楽しみな1年になりそうです。

motor-home今年最後のお勧め曲、宇多田ヒカルtraveling 疲れた時にこの歌を聴くと、疲れも一気に吹っ飛び、お客様に感動のを提供しよう!と、また頑張った1曲でした。

それでは皆さま、良いお年を!

facebooktwitterでは、ほぼ毎日タイムリーな情報を発信してます。★  是非、覗いてみてください! **************************************** ■facebook http://www.facebook.com/traveldepottwitter https://twitter.com/#!/joeisle ■”アメリカ・カナダ キャンピングカー(モーターホーム)の旅” トラベルデポ ホームページ  お客様体験記等、情報が満載です! http://www.motor-home.net ****************************************