10月中旬に『アラスカオーロラ鑑賞モーターホーム（キャンピングカー）の旅』を敢行してきた若者グループから貴重な写真とご感想をいただきました！すでに卒業旅行でも学生グループが楽しむ予定で、あいのり企画でも募集中です！

日本でも朝晩の冷え込みがきつくなってきた10月中旬、すでに日本の冬のような気温（最高気温5℃～10℃、最低気温－5℃～－10℃）のアラスカのアンカレッジから若者グループが『オーロラ鑑賞モーターホーム（キャンピングカー）の旅』を敢行してきました！とにかくオーロラを鑑賞したい！でもメンバーが一緒に行ける時期はこの時期だけなので、、とすでに冬の始まりを迎えてつつあるアラスカならではのモーターホームの使い方等について、出発の前日には都内で『アメリカ製モーターホーム国内体験試乗』を実施して、フェアバンクス、チナのオーロラスポットへ、、、

▼レンタル時のショット（まだ、どことなく不安な様子が、、、）

▼特筆すべきポイントのみですが、いただいたご感想に加筆するかたちで4つ程書いてみました。 ①レンタル会社では他のお客様が返却時に余ったので、と置いて行ったパスタやカップラーメン等の食材をもらえたので食費が節約できました！

②モーターホーム車内には普通の毛布とあわせてダウンジャケット並みの分厚い寝袋も用意されていたので、実はモーターホームの旅の途中、暖房のためのLPG（プロパン）ガスのチャージをうっかり忘れてしまい無くなってしまった時もありましたが、外気がマイナス10℃以上だったチナ近辺でも寒さを感じずに寝ることができました！ちなみに、ガソリンスタンドでLPG（プロパン）ガスを2回入れましたが、ほとんどのガソリンスタンドではLPG（プロパン）ガスをチャージできる設備があったので、懸念していた暖房に関しては全く心配なかったです！

③地元の人にオーロラ予測やスポットを聞きながらモーターホームで気ままに動くことができたので、ロッジに滞在しての旅とは比較にならないくらいオーロラを観ることができました！（写真が物語っていますね）

④チナ・ホットスプリングスでは温泉にも入ることができたので最高でした！ただ、この近辺ではきれいなオーロラが見られなかったので、チナでは2泊だけ滞在し、残りの6泊はモーターホーム車内で滞在しながら移動して見ました！

モーターホームの旅、恐るべしですね！9月中旬を過ぎるとほぼすべてのRVパークはクローズしてしまいますが、広いエリアに停めたりすれば全く問題なく滞在できたとのことです。こういった旅こそ学生時代や若いうちに体験して欲しいですね！

厳寒のアラスカでのモーターホームの旅では他にもいろいろと注意点があり、例えば水道やトイレは排管が破裂する可能性も高いことから利用できない状態にしてのレンタル提供となります。こういった状態での過ごしかたのノウハウについてはトラベルデポよりしっかりとご説明いたしますので、ご安心ください。

すでに来年2月にも卒業旅行の学生さんグループが『アラスカオーロラ鑑賞モーターホームの旅』専用ページを見て『オーロラを観に行きますっ！』と敢行することが決定しているので、とても参考になりました。有難うございました！ http://www.motor-home.net/plan/purpose/aurora.html

▼『あいのり企画【9】』では、これまで何度も『アラスカオーロラ鑑賞モーターホームの旅』を敢行している”かんちゃん”こと神田さんと一緒に行くあいのり企画の旅を3月上旬出発で募集中です。こういった旅が安心して楽しめますね！ http://www.motor-home.net/other/ainori.html

“ビビっ”ときたかたは、人生一度きり、チャレンジですね！

2014年6月中旬、motor-homeが編集スタッフのかたと『ルート66、グランドサークルモーターホーム（キャンピングカー）の旅』に同行し、記事作成のお手伝いをさせていただいたガイドブック『アメリカ大陸横断』が2014年10月30日に発売されました！motor-homeの会社をご利用いただき『アメリカ大陸横断モーターホ－ム（キャンピングカ－）の旅』を楽しまれた3組の『お客様体験記』も掲載させていただきました！（有難うございます！）右の写真は編集チーフの牧野森太郎さん（左）とmotor-homeのショットです。