2月上旬にレンタルされた学生さんグループが続々と返却して、卒業旅行『アメリカモーターホーム（キャンピングカー）の旅』で一生の想い出に残る旅を創られてきている中、まだまだ3月中旬頃まで続々と学生さんグループが出発しており、トラベルデポはアメリカ、日本サイドともにフル回転中です！

レンタル手続き＆送迎サポートをしているmotor-homeの会社の現地スタッフが撮影しているレンタル時のショットも続々と届いており、facebookページのほうでは2日に1回のペースでの発信しておりますが、ブログでも前半戦に出発された学生さんグループの中で現地スタッフから届いたレンタル時のショット一気にご紹介いたします。

▼『学生・若者グループ体験記』でも女の子6人組がアメリカ横断モーターホーム（キャンピングカー）の旅の様子をアップしており、楽しい様子が垣間見れて必見です！ http://www.motor-home.net/plan/experience/young.html

卒業旅行シーズンも中盤に差しかかってきた中、特に大きな事故やトラブルは1件も起きておりませんが、今のところ一番多いのがサイドミラーをぶつけて破損してしまったケースです。写真を見てもお分かりのとおり、クラスCモーターホームは後方の家（ホーム）の部分が約2.6mと運転席、助手席の幅よりも広くなっていることから、サイドを見るためにサイドミラーがさらに広がっています。

日本出発前に「アメリカ製モーターホーム（キャンピングカ－）国内体験試乗」を実施しているお客様には試乗をしながらイメージを掴んでいただけているのですが、できなかったお客様はとにかく慣れるまでが大変ですので、無理をしない安全運転を心がけてください。

motor-homeの会社では、ご出発前の最終打ち合わせの際に、これまで起こった事故やトラブル、ハプニング事例とあわせて、発生した時の対処法について、その時のために日本から持っていったら良いもの等々、細かくご説明しております。

今回、運悪くドアミラーをぶつけてしまったグループの皆さんも、皆さん応急処置をして、現地サポートスタッフがレンタル会社へ確認してご案内しているレンタル会社の指定修理工場まで、無事に運転して修理、交換をしております。

日本ではよほど慣れないと一般道を走ることが難しいアメリカ製モーターホームを、本場アメリカで走破する時には、実際にアメリカでモーターホームを所有している現地日本人スタッフによるサポートが、とにかく安心ですね。

▼『現地サポート体制』紹介ページ http://www.motor-home.net/prepare/support.html

まだまだ出発の続く卒業旅行『アメリカモーターホーム（キャンピングカー）の旅』、皆さんこちらからお伝えしている注意事項を守って、一生の想い出に残る素敵な想い出を創られてきてください！

★追記★ 2014年6月中旬、motor-homeが編集スタッフのかたと『ルート66、グランドサークルモーターホーム（キャンピングカー）の旅』に同行し、記事作成のお手伝いをさせていただいたガイドブック『アメリカ大陸横断』が2014年10月30日に発売されました！motor-homeの会社をご利用いただき『アメリカ大陸横断モーターホ－ム（キャンピングカ－）の旅』を楽しまれた3組の『お客様体験記』も掲載させていただきました！（有難うございます！）右の写真は編集チーフの牧野森太郎さん（左）とmotor-homeのショットです。