「モーターホームの旅」専門旅行会社 社長の日記

アメリカ・カナダ(アラスカも)での「レンタルキャンピングカーの旅」を、もっと皆さんに楽しんでいただこうと専門旅行会社を興した社長の格闘日記 

アメリカでの医療費用発生事例の紹介

今朝、WHOから新型インフルエンザで「フェーズ6」が発表されましたが、あわせて“渡航制限の必要はなし”の補足もされていました。

この補足がされていないとプライベートでの海外渡航も禁止する企業がでてくるので、ちょっと安心しているところです。 motor-homeの会社 では報道されている当初からキャンセルされるお客様はいらっしゃらないので、皆さんの「モーターホームの旅」への強い思いを感じます。

▼お客様からいただいた写真(かなり楽しまれてます!(笑))

motor-homeの会社は車を扱っていることもあり、お客様からアメリカの医療費用についてご質問いただきます。実際、日本から行かれた渡航者のアメリカでの事例を、ある保険の事例から紹介したいと思います。

1、ホテルで意識を失い、病院へ搬送。くも膜下出血と診断され 46日間入院・手術。家族が駆けつける。   約2,200万円!

2、機内で胸の痛みを訴え到着後受診。心筋梗塞と診断され7日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が 付き添い医療搬送。約1,100万円!

3、腹痛・腰痛を訴え受診。子宮内膜症と診断され2日間入院術。 約750万円!

4、腹痛を訴え受診。急性虫垂炎と診断され3日間入院・手術。 約480万円!

5、レンタカー運転中に対向車と衝突し、ヘリコプターで病院へ搬送。捻挫・胸部打撲と診断される。  約440万円!

6、スキー中に転倒し、足をひねる。足首閉鎖性骨折と診断され2日間入院・手術。  約430万円!

7、腹部の痛みを訴え受診。子宮内膜症と診断され日帰り手術。 約400万円!

8、ホテルで吐血し、病院へ搬送。腹部動脈瘤の破裂と診断され2日間入院。家族が駆けつける。  約300万円! もちろん、新型インフルエンザがらみの治療費も海外旅行保険の対象になっております。

motor-homeの会社のお客様では、これまで大きな事故・トラブルもなく保険会社のお世話になったことはないのですが、是非これだけ莫大な医療費が発生してしまいますので、必ずご加入ください。

なお、6/13(土)~15(月)の3日間、お客様と一緒に マカオ に行ってきます!この3日間は他のスタッフが対応させていただきますが、motor-homeの携帯電話も繋がり、PCも見られるかとは思いますが、念のためご報告させていただきます。

先週の 「世界ふしぎ発見!」マカオ特集でした! 発展めまぐるしいマカオの現状をリポートしたいと思います。

それでは行ってきます!

★2014年10月30日追記★ 2014年6月中旬、motor-homeが編集スタッフのかたと『ルート66、グランドサークル モーターホーム(キャンピングカー)の旅』に同行し、記事作成のお手伝いをさせていただいたガイドブック『アメリカ大陸横断』が2014年10月30日に発売されました!motor-homeの会社をご利用いただき『アメリカ大陸横断 モーターホ-ム(キャンピングカ-)の旅』を楽しまれた3組の『お客様体験記』も掲載させていただきました!(有難うございます!) 右の写真は編集チーフの牧野森太郎さん(左)とmotor-homeのショットです。

▼早速、メディア紹介記事【36】にアップしました! http://www.motor-home.net/other/media.html

アメリカ キャンピングカー(モーターホーム)の旅動画です。(約3分) より一層イメージが沸くと思いますので、是非、ご覧ください!

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