「モーターホームの旅」専門旅行会社 社長の日記

アメリカ・カナダ(アラスカも)での「レンタルキャンピングカーの旅」を、もっと皆さんに楽しんでいただこうと専門旅行会社を興した社長の格闘日記 

大阪での出張体験試乗時には、大阪市内にあるフルフックアップサイト(電源、給水、排水のとれるサイト)の”RVステーション”に滞在し、夜は、以前アメリカ横断モーターホーム(キャンピングカー)の旅”を敢行された社会人グループのお客様との飲み会でモーターホームの旅談議で盛り上がりました。

6月中旬に実施してきた、2年半ぶりの関西・中部エリアでの“アメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)出張体験試乗”では、B.C.ヴァーノン仲間でもある大阪にあるレンタルキャンピングカー会社”RVヴィレッジ代表の田村さんが経営していらっしゃる、鶴橋の近くの布施にあるなにわ健康ランド~トピアの駐車場内にある、フルフックアップサイト(電源、給水、排水のとれるサイト)の”RVステーションに滞在しました。
2年半ぶりの関西・中部エリアでのアメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)出張体験試乗”の様子は、7/5作成ブログで紹介しております。
https://motor-home.hatenablog.com/entry/20220705

駐車場の入口に1台のフルフックアップサイト専用スペースがあり、20アンペアの電源、給水、排水設備があります。日本の猛暑の熱帯夜にはAC電源でクーラーが使えるのは、本当助かりますね。

フルフックアップサイトのこういった施設が東京都内にもあると、体験試乗でいらしたお客様のプラスαの体験としてフルフックアップサイトでの宿泊もできて、モーターホームの旅のイメージがさらに沸くと思うので、欲しいですね。

また、隣接する「なにわ健康ランド~トピア」では24時間入浴できてサウナもあるので最高です!ちなみに、税込3,000/泊(1泊につき1名様分の無料入館券付き)というのもいいですね。

ちなみに、夜は鶴橋で20193月に“アメリカ横断モーターホーム(キャンピングカー)の旅”を楽しまれた社会人グループ(6名様)のお客様との飲み会で、モーターホームの旅談議で盛り上がりました。交通の便がいい場所ですと、こういった楽しみができるのも嬉しいでね。お越しいただき有難うございました!モーターホーム(キャンピングカー)で大阪へお越しの際には、是非、利用してみてください。

▼RV
ヴィレッジ RVステーション紹介ページ
http://rv-village.com/RV-STATION

▼RVヴィレッジ ホームページ
http://rv-village.com/


入浴施設「なにわ健康ランド~トピア」
http://naniwa-utopia.com/

総走行距離1,250km、2年半ぶりに復活した関西・中部地区への“アメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)出張体験試乗”を実施し、夜や日中の合間には、2回め、3回めをご検討されていらっしゃる3組のお客様とモーターホームの旅談議も楽しんできました。

6/15(水)の夜、6/19作成ブログでご紹介した“BUDDY-AUTO(バディ・オート)”さんでのメンテナンスを終えた後、2年半ぶりに復活した関西・中部地区への“アメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)出張体験試乗”を、夏から秋に楽しまれる5組のお客様と実施してきました。

総走行距離1,250km、ガソリン消費量は約300リッター弱で、1リッターあたりの走行距離はアメリカでC-25クラスを走破する時とほぼ同じでした。

▼実施したお客様順に写真もご紹介したいと思います。(ご協力、有難うございました!)
①10月にロサンゼルスからオーランドへアメリカ横断(17泊18泊)を敢行する学生さんグループ(男女7名様)。

②夏休みに、サンフランシスコにいらっしゃる妹さんのお宅に滞在した後、レンタカーでラスベガスへ移動後、ロサンゼルスに向けてグランドサークルへの旅(9泊10日)を楽しまれる3世代ファミリー(6名様)。

③9月にご夫妻でロサンゼルスからのアメリカ横断(21泊22日)の途中にトロントに留学中の息子さんに会い、最後は3人で一緒にニューヨークまで行かれるご夫妻(2名様)。

④10月にロサンゼルスからニューヨークへの約1ヶ月に渡る壮大なアメリカ横断を敢行する若者グループ(2名様)。

⑤最後のお客様は、今年3月に定年退職を迎えた後、ご自身でこれまでの経験を活かしたビジネスを立ち上げ、その一つとしてトラベルデポも展開しているCarstay(カーステイ)で、後方に写っているハイエースのポップアップするキャンパーバンを展開しているご主人。9月の紅葉シーズンに、ご夫妻でシアトル発着(9泊10日)でマウントレーニアオリンピック国立公園を満喫されます。

皆さん、アメリカのRVパークのスタイルやモーターホームの機器類等、日本とアメリカとの違いに驚かれ、『ワクワク感が高まってきました!』とのご感想をいただきました。

アメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)国内体験試乗ページ』にもアップしていきたいと思います。
http://motor-home.net/price/campaign/trial.html
また、夜や日中の合間には、これまでトラベルデポのアレンジで“アメリカ モーターホーム(キャンピングカー)の旅”を楽しまれ、2回め、3回めをご検討されていらっしゃる3組のお客様と、毎晩飲みながらモーターホームの旅談議を楽しんできました。こちらのお客様のご紹介や、滞在した場所等の情報は【番外編】として、後日紹介していきたいと思います。


▼大阪での出張体験試乗時には、大阪市内にあるフルフックアップサイト(電源、給水、排水のとれるサイト)の”RVステーション”に滞在しました。設備等の詳細は7/11作成ブログで紹介しております。
https://motor-home.hatenablog.com/entry/20220711やっぱり、皆さんとお会いしてのモーターホームの旅談議、最高ですね。の後、関東エリアでも6月末と7月始めに3組のお客様と実施しました。

皆さま、本場アメリカでのモーターホーム(キャンピングカー)の旅ライフを満喫してきてください!

▼お客様カテゴリー別に分かれている『体験記ページ』でも、アメリカでのご出発時にご紹介していきたいと思います。
http://motor-home.net/plan/experience.html

トラベルデポ史上最短の8泊9日で、7月上旬にロサンゼルスからニューヨークへの“アメリカ横断モーターホ-ム(キャンピングカー)の旅”を敢行する観光バスの運転手さんグループと体験試乗を実施しました。

関東エリアでも今年1番の暑さとなった先週末、都内湾岸エリアで実施した体験試乗にお越しいただいた6名の男性グループは、日頃、日本全国を走破している観光バスの運転手の皆さん。トラベルデポ史上最短の8泊9日で、7月上旬にロサンゼルスからニューヨークへの“アメリカ横断モーターホ-ム(キャンピングカー)の旅”を敢行します。

メンバーの2人の奥様も『アメリカ製モーターホームを見てみたい!』と一緒にお越しなり、運転席&助手席から写真撮影にご協力いただきました。(灼熱の中、有難うございました!)


★2022年9月24日追記★
ご出発の8日前の6月下旬に実施したこの時のアメリカ製モーターホ-ム国内体験試乗”の様子をYou Tubeにアップしていただきました。(1分35秒過ぎから約5分間に渡り具体的にご紹介いただいており、かなりイメージが沸くかと思います)また、実際の”アメリカ横断モーターホ-ム(キャンピングカー)の旅”の様子もアップしていらっしゃり、今のアメリカを肌で感じることができ、必見です!


▼『アメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)国内体験試乗ページ』にもアップしております。

http://motor-home.net/price/campaign/trial.html

日本ではシートべルトの数が乗車定員のため、このモーターホーム(B.C.ヴァーノン)は10名まで乗車可能です。ちなみに、アメリカ・カナダでは保険会社ごとの規定で乗車定員が定められているため、各車種の乗車可能人数は『モーターホーム車種ページ』をご覧ください。トラベルデポでは、アメリカ本土、カナダ、アラスカにある多くのレンタル会社のモーターホームを扱っているため、同じタイプの車種でもレンタル会社によって多少の違いがございますので、その都度、ご説明させていただいております。

▼モーターホーム車種ページ
http://motor-home.net/mhkind

ロサンゼルスから①ラスベガス、②グランドキャニオン、アンテロープキャニオン経由で③モニュメントバレーとそれぞれ1泊ずつ(3泊)楽しまれた後、その後は、ルート66と並行するフリーウェイを一気にシカゴまで走破し、ダウンタウンにあるルート66のスタートポイントを訪れた後、一気にナイアガラ経由でニューヨークまで行きます。

この時期のアメリカはどのエリアも日の入りが20時30分前後ですので、明るい時間にかなり走行できることと、日頃、長距離も運転している観光バスの運転手の皆さんが協力し合って走破するので、手配(特にアメリカ横断の乗り捨て)が難しい夏のピ-ク時の中、レンタル会社に2ヶ月近く交渉し何とか手配できました。 メンバーの皆さんのお休みを調整して実現できた“アメリカ横断モーターホ-ムの旅”で、一生の想い出に残る旅を創られてきてください!

▼現在、アメリカ横断”のビッグキーワードではTOP3に、“アメリカ横断 キャンピングカー”では1位に表示される『実績No.1!アメリカ横断 モーターホーム(キャンピングカー)の旅ページ』でも紹介していきたいと思います。
http://motor-home.net/plan/crossingusa.html

日頃、整備でお世話になっている“BUDDY-AUTO(バディ・オート)”さんにばっちり整備をしていただき、いよいよ2年半ぶりの関西・中部地区への“アメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)出張体験試乗”へ!

5/2作成ブログでもお伝えしていた、コロナ前の2019年12月以来、2年半ぶりの関西・中部地区への“アメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)出張体験試乗。いよいよ6/17(金)~19(日)の3日間、この夏~秋に楽しまれる関西エリア(3組)、中部エリア(2組)のお客様と実施します。

日中はお客様との体験試乗を、夜はこれまでトラベルデポのアレンジで“アメリカ モーターホーム(キャンピングカー)の旅”を楽しまれ、2回め、3回めをご検討されていらっしゃる3組のお客様と、毎晩飲みながらモーターホームの旅談議を楽しむ予定です。今から皆さまとお会いするのが楽しみです。
http://motor-home.net/price/campaign/trial.html

久しぶりの1,000kmを超える長距離走行になるため、出発前には、日頃、整備でお世話になっている横浜にある“BUDDY-AUTO(バディ・オート)”さんへ行き、オイル交換、タイヤチェック、その他、機器類の細かいチェックもしていただき、夜は同じB.C.ヴァーノン仲間でもある代表の水野さんと、久しぶりに近くの居酒屋で飲みながらモーターホーム談議に花が咲きました。(水野さん、楽しいお話しを有難うございました!)

▼“BUDDY-AUTO(バディ・オート)”ホームページ
https://www.lucent-jp.com/#buddy

Facebookページには整備の様子等、最新情報が随時アップされております。 https://www.facebook.com/buddyautoyokohama/

▼レンタルできるクラスBモーターホーム(アームストロング)紹介ページ
https://www.goo-net.com/pit/shop/0123617/blog/178643

その水野さんが、昨年末から車中泊と車遊び情報を発信するメディア『DRIMO(ドリモ)』モーターホームについての記事を書いていらっしゃいます。日頃からモーターホームで全国各地を飛び回っていて、整備のプロでもある視点からの記事は、読み応え十分です。是非、ご覧ください。
▼これまで投稿された『DRIMO(ドリモ)』記事
第1回『キャンピングカーとモーターホームの違いって?』
https://news.drimo.jp/knowledge/d-camperandmotorhome211209?fbclid=IwAR2VhZYi6v8cSPS95y0AxjE95cZ18RR5ieBdWfbYOMgHXt2s-ewTY7ELFOM第2回『モーターホームを使い倒す!』
https://news.drimo.jp/knowledge/d-useupmotorhome211230?fbclid=IwAR0hn5snAkd1ixqzlXfkYtVvtCRJTZvL3ukuPodQhBw9JskWjV-zA2tJGTo第3回『キャンピングカー・モーターホームの車検ってどうなの?』
https://news.drimo.jp/knowledge/d-vehicleinspectioncamper220606?fbclid=IwAR29lfTN5qiIBz4_t22hhY8nhYQrgq_Y79UYALQYMoi5RiBUxXXT9Bh-Y-o皆さんとこのようにリアルにお会いすることができるようになってきたのは、本当嬉しいですね。

2年半ぶりの関西・中部地区への“アメリカ製モーターホーム(キャンピングカー)出張体験試乗”の様子は、後日、ご紹介したいと思います。

平均年齢が80才前後の8名様グループから、9月上旬にアンカレッジ発着で楽しまれる”オーロラ鑑賞モーターホーム(キャンピングカー)の旅”のアレンジ依頼をいただきました!

先日、ある旅行会社の社長さんからいただいたお問い合わせ。

『これまでアラスカ オーロラの旅でのロッジや車の手配を、現地のランドオペレーター(現地手配会社)経由で手配していたのですが、その会社がコロナの影響で廃業してしまい、いろいろ調べていたところ、トラベルデポさんの“アラスカ オーロラ鑑賞モーターホーム(キャンピングカー)の旅”ページを見つけ、面白そうな旅なので、今回、モーターホームでオーロラ鑑賞を楽しもうと考えたのですが、アレンジできますか?』

『アラスカ モーターホーム(キャンピングカー)で行くオーロラ鑑賞の旅』ページ
http://motor-home.net/plan/aurora.html


参加人数は添乗をされる社長さんを含めて8名様とのこと。アメリカ本土では保険の関係で最大乗車人数が8名だった6ベッド(2ダブル、4シングル)のFS-31タイプの最大乗車人数が7名になってしまいましたが、アラスカにあるレンタル会社では、まだ8名様まで乗車可能でしたので正式手配依頼をいただきました。

▼FS-31タイプ紹介ページ
(アラスカでは最大乗車人数が8名様:6ベッド(2ダブル、4シングル)、動画もご覧いただけます)
http://motor-home.net/plan/aurora.html

▼今回ご利用いただくレンタル会社のFS-31(同型)タイプ

メンバー構成をお聞きしたところ、平均年齢が80才前後の旅仲間の男女グループのお客様とのこと。コロナでずっと海外に行けなかったので、今回のアラスカ モーターホーム(キャンピングカー)で行くオーロラ鑑賞の旅を楽しみにしていらっしゃる様子が目に浮かびますね。

▼以前、ロサンゼルス発着で約3週間に渡るアメリカ中西部モーターホーム(キャンピングカー)の旅を楽しまれたアクティブシニアのグループのお客様(12名様)のレンタル時のショット(こんな感じで楽しんでいただきたいですね)

アラスカでは8月中旬頃からオーロラが出現します。ただ、9/15にはアラスカにあるRVパークはすべてクローズしてしまうので、マッキンリーのあるデナリ国立公園でのアクティビィティ等も楽しめるこの時期がお勧めです。

また、冬の時期もモーターホームのレンタルは可能で、これまでにも10月や年末年始等の冬の時期に楽しまれたお客様もいらっしゃり、『アラスカ モーターホームで行くオーロラ鑑賞の旅』ページでご紹介しております。 これまでアレンジ経験を活かして、人生最大の感動の旅をアレンジしていきたいと思います。

▼『アラスカ モーターホームで行くオーロラ鑑賞の旅』ページ
http://motor-home.net/plan/aurora.html

★ブログをアップ!★コロナの影響でハネムーンを延期していらしたご夫妻が、ロサンゼルス発着でアメリカ横断キャンピングカーの旅でも人気の、セコイア、ヨセミテの各国立公園内のCampground(キャンプグランド)に滞在されるモーターホームの旅に出発しました!

ロサンゼルスから届いたショットは、先日、つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅近くで実施したアメリカ製モーターホーム国内体験試乗にお越しいただいた、コロナ前にご結婚されたご夫妻。いよいよ念願のハネムーンが実現しました。

今回、ご出発間際でのお問い合わせでしたが、一筋縄では手配できないセコイア、ヨセミテの各国立公園内のCampground(キャンプグランド)も手配でき、日本でもよくご夫妻でキャンプに行かれていらっしゃるとのことでしたので、本場アメリカでのCampground(キャンプグランド)での滞在を楽しみにされていらっしゃいました。

このあたりの手配テクニックは、これまで多くのCampground(キャンプグランド)を手配してきた経験が活かせているので、ただモーターホームの手配をする会社レベルとは違うサポートを喜んでいただけて、本当嬉しいですね。

旅の様子をインスタ動画のほうでアップされていらっしゃいます。モーターホームの旅のイメージが沸くインスタ動画、是非、ご覧ください。
https://www.instagram.com/stories/highlights/17946025816972281/

実は、日本でもキャンピングカーの旅を経験したことがあることから、当初、ハネムーンでニュージーランドでのレンタルキャンピングカーの旅を計画していたところ、コロナの影響でずっと延期になっていたとのこと。。。

そんな中、コロナ前の2019年9月~12月にトラベルデポ史上最長の約3ヶ月に渡る”アメリカ国立公園制覇!モーターホームの旅”を敢行した、小学校時代からの幼なじみ2名の若者(6D Corp.)のYou Tubeチャンネルを観て、『壮大なアメリカ国立公園をモーターホームで巡りたい!』と行先を変更し、6D Corp.の旅をサポートしたトラベルデポへご依頼をいただきました。(有難うございます!)

6D Corp.紹介ブログ(ちなみに6Dとはメンバーの2人が小学校時代からの幼なじみで、6年生の時のクラス名6年D組から名付けていらっしゃいます)
https://motor-home.hatenablog.com/entry/201203

6D Corp. You Tubeチャンネル
(チャンネル登録する価値ありの情報量です!)
https://www.youtube.com/c/6DCorp

トラベルデポのYou Tubeチャンネルでも抜粋した動画をご紹介しております。https://www.youtube.com/channel/UCl2l0_95ZOdtne6I4m0ILkg?view_as=subscriber

コロナ過の中で6D Corp.のYou Tubeチャンネルをご覧になっていらっしゃるかたは多いだろうな、と思っていたので、早速、ご依頼をいただいたのは嬉しいですね。ご夫妻で協力しあいながら、一生の想い出に残る素敵な想い出を創られてきてください。

▼早速、『ハネムーン・カップル体験記【12】』へアップしました!
http://motor-home.net/plan/experience/honeymoon.html

3月以降、ワクチン2回接種のかたは最低でも3日間の自宅待機が必要でしたが、6月1日以降にはワクチン3回接種のかたと同様に、自宅での隔離や日本到着空港での検査は不要になっております。

ここ数日の日本のメディアでは、昨日6月1日から外国人の入国基準が緩和されたことは取り上げておりますが、実は日本から海外へ出発した日本人観光客が日本帰国の際には自宅での隔離や日本到着空港での検査も不要になりました。(下記表の『青』のカテゴリーに含まれております)
なぜか日本のメディアでは、この報道を大々的には発信していないことから、夏~秋にモーターホームの旅を楽しまれるトラベルデポのお客様も知らないかたが多くいらっしゃったので、今回、発信させていただきました。

▼下記【4】の内容が、今回の変更後の内容となっております。
(他の【1】~【3】の項目は、6/1時点では変更になりませんでしたが、引き続き、ウオッチしていきます。)
************************************** 【4】日本時間2022年6月1日午前0時より(ワクチン接種証明書の有無に関わらず)
・日本到着空港でのコロナ関連の検査が不要になりました。
・日本入国後の自宅等待機も不要になりました。(2回接種のかたも不要になりました)
・公共交通機関もご利用いただけます。

★ただし、アメリカ出国前72時間以内の検査証明書・誓約書の提示、質問票の入力、アプリ(MySOS)のインストールは、引き続き必要となっております。

▼政府のページですと分かりにくいため、日本人のお客様向けにアメリカ発日本行きの航空券を販売しているIACEトラベルさんの『新型コロナウィルスの影響による渡航情報』ページが、一番細かく、かつ分かりやすく書かれておりますので、あわせて、ご覧ください。
https://www.iace-usa.com/news/coronavirus
**********************************

▼下記【1】~【3】はこれまでと変わりません。引き続き、ウオッチしていきます。
【日本 → アメリカへの出国時】
【1】ワクチン接種証明書の取得
【2】アメリカ入国前1日以内に発行された「抗原検査、またはPCR検査の陰性証明証」

★重要★2022年6月18日追記
コロナ関連でアメリ渡航の際に必要な一つだった、上記【2】アメリカ入国前1日以内に発行された「抗原検査またはPCR検査の陰性証明証」について、米政府高官は空路での渡航者に義務付けていた入国前の新型コロナウイルス検査について、不要とする方針を明らかにしました。6/12(日)から検査義務を撤廃するとのことです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6429110
アメリカ → 日本への出国時】
【3】アメリカ出発(乗り継ぎの場合には最終出発空港の出発時刻)72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明証」の提出

あくまで、アメリカへ渡航される日本人のかたへの情報ですので、他の国へ行かれるかたはご自身でご確認ください。

現在、夏~秋にかけて多くのお客様からお問い合わせをいただいております。 ただ、アメリカ・カナダのレンタルモーターホームの需要が、昨年末にヨーロッパの観光客がワクチン接種条件でアメリカへの渡航が可能になってから、コロナ過の中人気がでてきたアメリカ在住のかたにプラスした需要のため大変な活況で、すでに手配できない日も多い状況となっております。。。
お問い合わせいただいたお客様とは、打ち合わせを重ねながら何とか手配している状況ですので、まずはお早めのお問い合わせをお待ちしております。
http://motor-home.net/flow/information.html