「モーターホームの旅」専門旅行会社 社長の日記

アメリカ・カナダ(アラスカも)での「レンタルキャンピングカーの旅」を、もっと皆さんに楽しんでいただこうと専門旅行会社を興した社長の格闘日記 

トイレの蓋(フタ)をしめると、、、

最近、関東エリアで流行?しているセキ系の風邪にやられてしまい、まる1日寝込んでしまった中、せっかくだから何か1冊読もう!と思い、ちょっと柔らかめの本を読んだ。 最近、流行っている?掃除力に関連している本であり、いろいろな成功?事例が紹介され、日頃を振りかえってみると、確かにそうだな、取り組むべきことはいろいろあるなと感じた。。。 ●その中で特に気になった部分を2つ程、、、 1、松下幸之助もトイレを毎日洗っていて、松下政経塾の塾生には「トイレも掃除できなくて国家の掃除なんかできますか?」との教えを伝えていたとのこと。(重い!)ちなみに北野武ビートたけし時代から師匠の教えで今でも毎日トイレをきれいにしているとのこと。。。 2、傷がついたままの車をそのままにして運転しておくと、そのままでいいんだということからお金は入ってこない状態となるが、逆にそういった車でもちゃんと修理し、きれいに洗って乗り続けていると、そんなに古い車をそこまできれいに使っているのであれば、新車が買えるくらいのお金を授けてあげよう!とお金が入ってくるとのこと。。。 ん~~~ キャンピングカーを購入して、打ち合わせ等、キャンプに使いこなしていくと同時に、宣伝にも使える(関東近郊ではクラスCはまず見ないので、、、)という目標も持ちながら仕事に取り組んでいる自分としては、アンテナが壊れたままになっているパジェロを、すぐにでも修理に出して、きれいにしておくべき(そういえばガンメタで汚れが目立たないという理由で、最近全然洗っていない!)ということなのか??? だまされたと思って早速、実行してみようと思う。。。