「モーターホームの旅」専門旅行会社 社長の日記

アメリカ・カナダ(アラスカも)での「レンタルキャンピングカーの旅」を、もっと皆さんに楽しんでいただこうと専門旅行会社を興した社長の格闘日記 

朗報?燃油サーチャージの値下げ、、、

あれよあれよという間に、アメリカ線ではJALANAUA等が往復@66,000円になってしまった燃油サーチャージ。いったい今後どうなるの?と思っていた矢先の原油価格下落!皆さんもガソリン価格の値下げからも感じていらっしゃるのではないかと思います。 ガソリン価格で思うのが、千葉の国道16号沿いのガソリンスタンドを直撃?したホームセンタージョイフル本田が運営するガソリンスタンドの出現。数年前、このスタンドの出現で千葉北部のガソリン価格競争が一気に広まった。(幕張にも影響)ちなみに先週木曜日、国道16号線を運転していた時に通ったジョイフル本田のガソリン価格は、1リッター133円でした。今日発表の全国平均では151.3円なので、20円弱安い!(ちなみに、クレジットカードは使えず現金のみ、、、) 話しは戻って燃油サーチャージ、すでに来年の見積り依頼をいただいている中で、頭を悩ますところ。現状では@66,000円で見積もりせざるを得ない燃油サーチャージですが、現在、1バーレル70ドル前後でさらに今後値下がりする可能性が高くなってます。(見積り作成時には、補足で今後の方向性をお伝えしています。) ▼原油価格チャート表(2年前に戻ったという感じですね、、、) ちなみに日本航空の場合、「3ヶ月間の平均燃油価格が1バーレル60ドルを下回った場合は「燃油特別付加運賃」を廃止する申請をする」とのコメントが、webサイトにも記載されております。 http://www.jal.co.jp/other/info2006_0714_3.html ちなみに、このwebサイトによると、廃止ぎりぎりラインの1バーレル60ドル~70ドル未満の場合、燃油サーチャージは往復@10,000円、現在の往復@66,000円というの、は1バーレル140ドル~150ドル未満の場合の設定価格のようです。 円高も旅行の見積りをするにあたっては朗報ですよね!(経済的には一概には言えませんが、、)アメリカへ行かれるかたには、2つの面からもこれからがお得です!